活動内容

全国骨髄バンク推進連絡協議会とは

特定非営利活動法人・全国骨髄バンク推進連絡協議会(略称:全国協議会)には、日本全国で骨髄バンク推進のために草の根運動を展開しているボランティア団体が会員として加盟しています。その加盟団体は主に都道府県単位で一つの団体を構成しています。

現在(2011年4月)の加盟団体数は41団体で、全国35都道府県でボランティア活動を推進しています。

新会長からのご挨拶

この度、全国骨髄バンク推進連絡協議会の会長を拝命いたしました市川團十郎でございます。
 真に私などに会長という大役が勤まるかと思いましたが、主治医の先生を介したお話でしたので、謹んでお引き受けすることになりました。
 初代会長は、海部元総理の夫人である幸世さんが勤められ、2代目会長は、大谷貴子さんが勤められました。
 私が大谷さんにお目にかかったのは、数年前に開かれた東京でのイベントの時です。
 大谷さんが骨髄バンクの発展や治療に際する不妊対策などに本当に熱心に取り組み、長くこの協議会で奮闘されてきた姿には、敬意の念を抱かざるを得ませんでした。
 その大谷さんが退任を決意されたのは、今年で21年目を迎える全国協議会に、何か新しい風をという思いがおありだったのだと思います。
 もちろん、会長を退かれても全国協議会のためにご尽力なさると聞いておりますので、私も、先輩の助言をもとに重責を担っていきたいと思っております。
 私は、造血幹細胞移植を経験した者として、ドナーの方々だけでなく、家族や周囲の方々、医師団の皆様、そしてボランティアの皆様のご尽力がとても大事だと身を以て感じております。
 また移植というものは、単に骨髄を移植すればいいのではありません。
 献血も大切であり、日本赤十字社の皆様方には大変感謝しております。
 患者の一人として、皆様方のお知恵とお力添えのもと、一生懸命務めさせていただきたいと思います。
 折りしも東日本大震災、この後の色々な経過をみますと、骨髄バンクの充実がいっそう大切であると認識させられ、私どもの普及啓発活動の大切さにも改めて気づかされます。
 会長という大任を仰せつかりましたが、皆様方の代表というには、まだよちよち歩きでございます。
 しかし、全国協議会が少しでも世間に認知されるよう、そしてドナーの皆様の存在のかけがえのなさを訴えられるよう、努めてまいりたいと思っておりますので、どうぞ皆様方のお力添えをお願いいたします。
 最後に、これまで支えてくださった大谷会長に敬意を表し、ご挨拶に代えさせていただきます。

2011年7月

團十郎プロフィール写真.BMP

 

運動の基本理念

造血細胞移植を望む患者の救済とドナーの保護を第一義とし、より良い公的造血細胞バンクの実現と移植医療体制の充実を訴え、各地運動体の活力と情報を相乗的に集積・発信できる全国的なネットワークを構築し、各地域に根ざした市民運動を推進する。

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