東京の会野球部 和泉屋(激走!だが初戦、惜敗)
野球チーム「バガボンド」は、新宿の居酒屋の従業員とお客さん、東京の会のメンバーで創った草野球チームです。
小雨降る10月、新宿西戸山グランドで約20名の部員が集まり、初顔合わせ、及び初練習と初紅白戦を行いました。
メジャーリーグのオークランド・アスレチックスを彷彿させる鮮やかなダークグリーンのユニフォームの袖に「骨髄バンクを支援する東京の会」と刺繍が施され、着るとメンバーひとりひとりがバンクをPRをするチームです。
11月3日の祝日に江東区亀戸野球場で初の対外試合を行いました。我等のチームは8歳~40歳超まで。バガボンドの従業員もサッカー経験はあるものの野球経験のある者はひとりもなく、相手チームは草野球何年ものベテランチームで甲子園経験者もいます。しかし、誰一人、弱腰の者はなく、皆、闘志を剥き出しやる気満々です。我等チームはまずグランドに入るとベンチ付近に「願いはドナー登録 30万人」の横断幕を設置します。相手チームは「ン?」という感じで見てくれます。
試合が始まれば皆真剣です。エラーをしても「次、次」とポジティブな声が掛かります。相手に緊張感のある時間が流れ2時間で9回まで(普通草野球は7回戦)行いました。結果は6対3で負けましたが、ゲーム中初試合で初ヒットを打った大学生の笑顔。そして、元患者の和泉屋さん(東京の会)が白球を追いかけ真剣な顔でバッターボックスに入る姿、四球で出塁し三塁までの激走。ファインプレイもヒットも得点もありませんでしたが、全て全力プレイの姿には、とても感動しました。彼のハツラツとした姿は普段一緒にボランティアをやっている仲間として胸が熱くなりました。そして、今、闘病中の患者さんの励みになると思います。試合後相手チームと記念写真を撮り、チャンスを手渡しました。これからも草野球でPRしていきます。読者の方で試合をして下さるチームがありましたら是非お願いします。 (大橋)
追記:和泉屋さんは2日後の「おりおり」の際、笑顔で筋肉痛の苦しみに耐えていました。

がんばれ! イズミヤ!

