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第167号2006年3月1日号

2007年01月03日

せたがや梅まつり献血併行登録会開催                                            ―日赤献血奉仕団のご協力を初めて得て―

 2月12日、世田谷羽根木公園梅林で行われている梅まつり会場で、献血併行ドナー登録会が行われました。この登録会は骨髄バンクが、東京23区内で日赤献血奉仕団のご協力を得て、初めて開催する併行登録会で、とても意義深い登録会でした。東京の会では説明員が4名参加して協力しました。
 前日までの暖かさとは、さま変りの寒い日和となり、肝心の梅もつぼみが閉じてしまい、人出も伸びず、献血者が40数名、ドナー登録者は9名受付、8名の登録となりました。
 日赤は各地に献血奉仕団を組織して、献血会の開催について奉仕を受け、各地のイベントに合わせて献血会を開催しています。かねてからこれにドナー登録会を併行できないかと骨髄バンクがお願いしてきていたものがようやく実ったものです。
 世田谷だけでも年間を通じて相当回数の献血会が開催されており、すべての献血会で骨髄バンクのドナー登録会が併行できれば、大きな効果が期待できます。東京都内全域に展開できれば、さらに多くのドナー登録者が得られることに結びつきます。
 前号会報で取り上げたとおり、骨髄バンクは新記録ラッシュを続けており、今年に入っても1月のドナー登録者が4464名の高水準でスタートできました。これも全国で進んできている日赤の献血併行登録会への協力のおかげです。30万人のドナー登録者の目標達成にも灯が見えてきたような気がします。(新田)
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ドナー登録が30万人突破?

 日本骨髄バンクはドナー登録目標を30万人としていますが「このほどドナー登録が30万人を突破しました」と、いったら多くの方は「まさか!」と思われるに違いありません。しかし、事実なのです。
 実は、累積登録者数ではその通りなのです。15年前からドナ登録した人の累計は、今年1月末現在で、300,028人となりました。そのうち63,786人が何らかの理由(年齢超過や健康上などで)によって登録を抹消され、現在のドナー登録者としては236,242人(いずれも1月末現在)となっているわけです。
 しかし、実質的な30万人も時間の問題となってきました。おそらく来年には……

心のこもったご寄付ありがとうございました。                                      (2006.1.16~2.15)

佐藤祥枝さん 3,000円/清水展美さん 10,000円/吉川ゆり子さん 10,000円/中森立子さん 1,360円/広田孝一さん 1,500円/永山敏子さん 500円

お寄せいただいたご寄付のうち、会費未納の会員からは会費(年3,000円)を差し引いて掲載させていただきました。

合同公開フォーラムは3月12日                                           骨髄・さい帯血バンクの「空想的近未来像」

 骨髄移植推進財団、全国骨髄バンク推進連絡協議会、日本さい帯血バンクネットワークの3者共同主催による「第3回合同公開フォーラム」が3月12日(日)10:30~17:30、日本赤十字社本社ビル201会議室で開かれます。会場は昨年と同じです。掲げられたタイトルは「空想的近未来像、2009年春~骨髄バンク・さい帯血バンク」で、3年後の骨髄バンクとさい帯血バンクの姿について熱い議論が交わされます。ぜひ、東京の会の皆さんもご出席ください。

あやちゃんの地元・三鷹で「命の輝き展」

 2月6日より8日まで、三鷹市役所市民サロンにおいて、「いのちの輝き展」が開催されました。あやちゃんの絵が三鷹市の公共施設で展示されるのは1994年に三鷹市美術ギャラリーで最初の「あやちゃんの贈物展」が開催されて以来で実に12年ぶりとなりました。わずか3日間の開催とはいえ、市役所の職員を中心に約300名が訪れました。1994年当時を振り返り息の長い活動になっていることにねぎらいと期待の声をよせた方もいました。
 守君の額の前では「いのちのねだんはいくらですか」の問いかけに言葉を詰まらせる方もいました。
 見学者の中には、現在、財団で起きていることについて、新聞を見たが、とことわりながら、懸念する発言もありました。
 今回の「いのちの輝き展」には、後援した三鷹市社会福祉協議会が会場を手配、準備、撤去に付き添い、さらに、今後の献血開催時、献血併行してドナー登録を行う考えであることを東京の会に表明しています。
 会場準備と撤去には、あやちゃんの弟の三瓶健明君(中2)と友だちも参加しました。

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右から2番目があやちゃんの弟・健明くん

都庁献血併行ドナー登録、3日で76名

 1月25日から27日の3日間、都庁内の第2本庁舎ホールでドナー登録会が行われ、私は、26日の1日だけ説明員としてスタッフを務めました。都庁内には元々、献血ルームが常設されていますが、年に一度、別途で献血会が行われ併行してドナー登録会も毎年行っているそうです。
 このところ急激に伸びているドナー登録数。ありがたいことです。その勢いに乗って今年の都庁での登録会は登録者数は過去最高の76名に達しました。3日間の内訳は、25日:23人、26日:22人、27日:34人です。
 献血に来られる方は都庁の職員の方たちがメインです。でもその中で今回の登録会のチラシを片手に来られる方も多くいらっしゃって、近くにお勤めの方や、わざわざ都庁まで来られた一般の方もおいでになるようでした。パンフレットの「チャンス」を請求する際に、チラシを同封していた甲斐があったというものです。また、声を掛けている中で、既に登録されているという方も意外と多かったのが印象的でした。(辻尾)

ボランティアが集い充実した議論と交流 関東ブロックセミナー開催

 2月18と19日に関東ブロックセミナーが埼玉県川越市で開かれました。全国骨髄バンク推進連絡協議会に参加する神奈川・埼玉・千葉・群馬・山梨および東京の各会からボランティアが約30名が出席し、熱のこもる論議を交わしました。
 まず18日は各地の活動報告をしました。最近は献血併行型ドナー登録会が数多く開かれていますが、地方により開催方法に違いが見られ、平日の説明員の確保や説明の仕方、どのあたりまで詳しく説明をすればいいのかなどについての意見交換が行われました。また東京の会の会報で取り上げている骨髄移植推進財団の問題については、「財団に少しでも良くなってほしい」という気持ちから書いていることを説明いたしました。
 翌19日は骨髄バンクのキャッチコピー「メンバーが足りない」はボランティアのことではないのか? と、どのボランティア団体も直面している新しいメンバーの確保と財政問題について情報交換をしました。どの団体も悩みは同じですが、行政が補助金という形で応援をして下さるところや、登録会を保健所が回り持ちで担当するという形で応援をいただけるところなどもあり、また日赤も、以前にもまして最近は本当に快く骨髄ドナー登録者の獲得に協力していただけるようになってきたことなどの報告がありました。
「初めて参加した方がイベントや会議で疎外感を抱かないように雰囲気作りをしてほしい」という最近活動を始められた方からの言葉は、大切なことだと思いました。
 お昼前からは川越で長く教師をやって来られた小川忍先生のガイドで、小江戸と言われる川越市内の歴史散策をしました。川越市は1600年頃、即ち関ヶ原の合戦の頃から徳川家に重用され、大変古い歴史があります。古い町並みもよく保存されていて、喜多院・時の鐘・蔵造りの町並み・菓子屋横丁などを見て回りました。大変充実した二日間で、いろいろ準備していただきました埼玉の会に感謝申し上げます。ありがとうございました。 (中谷光子)

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★東京ドナー登録会予定(3月)★

3月10日 (金) 渋谷区役所(渋谷区)
3月16日 (木) 町田市役所(町田市)
3月28日 (火) 中央区立産業会館(中央区)

間もなく非血縁者間造血細胞移植が1万件

 非血縁者間の骨髄バンクを介した骨髄移植と、さい帯血バンクを介したさい帯血移植が累計で、もうすぐ合わせて1万例になります。今年1月末の移植累計数は、骨髄バンクが7075例、さい帯血バンクが2790例、合計で9865例となっていて、1万件まではあと135例となりました。
 骨髄バンクとさい帯血バンクは、合計で1万件を突破した時に、合同で記者会見を行って発表することにしています。おそらくその日は、3月の上旬になりそうです。

♪「3月定例会」/4月会報発送「おりおり」 のお知らせ♪

●●●「3月定例会」●●●

3月23日(木)午後6時30分より
会場:全労済東京・レインボー会館3階会議室
 ※新宿駅下車7分(新宿区西新宿7-20-8) 
   青梅街道新宿警察署前しあわせ銀行の角入ってすぐ右側
 ※地下鉄丸の内線「西新宿」駅ができて便利になりました。西新宿駅下車1番出口徒歩2分

4月定例会予定・4月20日(木)午後6時30分より


●●●4月会報発送「おりおり」●●●

4月1日(土)12時30分より
場所:品川運輸・4階会議室 
    JR大井町駅徒歩8分・京浜急行鮫洲駅徒歩2分(品川区東大井2-1-8)
※今お読みになっている「東京の会通信」を1500通折って封入して発送します。簡単な誰にでもで
 きる作業です。いつも人手が足りません。どうかご協力を。

5月「おりおり」予定・5月6日(土)12:30より


どなたでもお気軽にご参加ください

1月末日現在 登録・適合状況

◆◆◆日本骨髄バンクの登録患者と検査済登録ドナー◆◆◆

ドナー(全国) 登録者累計 236,242人/1月登録分 4,646人/1月抹消分 796人/実質登録増 3,668人
ドナー(東京) 登録者累計 36,485人/1月登録分 767人/1月抹消分 92人/実質登録増 675人
患者(全国)  登録者累計 19,884人/1月登録分 187人


◆◆◆患者とドナー登録・適合状況(1月末日現在)◆◆◆

ドナー登録受付者数(累計) 300,028人
ドナー登録抹消者数(累計) 63,786人
有効二次検査済ドナー数 235,874人( 1月3,680人増)
二次検査適合ドナー数(累計) 123,626人
実質登録患者実数(現在) 3,156人( 国内1,490人)
HLA適合患者数(累計) 16,148人( 患者累計数の81.2%)
非血縁移植実施数 7,076例( 1月実施59例)

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「東京の会通信」の「第167号2006年3月1日号」のページです。発行月別に掲載しています。

先月号は第166号2006年2月1日号です。

次月号は第168号2006年4月1日号です。

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