読売巨人軍「骨髄バンクシリーズ」開催
●ドナー登録会
7月18・19日の土日に、読売巨人軍の協力の下、東京ドームでの試合(対阪神戦)前に骨髄バンクドナー登録会が行われました。東京の会から2日間で9名が参加し、東京ドーム22番ゲート前特設テントにて登録を受付けました。特設テント前で呼びかけるだけでなく、テント横の特設ステージでの呼びかけ・ボランティアやライオンズクラブのご協力によるチラシ配りなどを実施した結果、18日に17名、19日に19名のドナー登録をしていただきました。
〈一日目〉
18日は18時プレイボールのナイトゲームのため、13:00〜16:30までドナー登録を受け付けました。天候は曇り。開始前にはやや小雨が降る場面があったのですが、開始時刻になるとその雨も上がりました。心地よい風が吹き、天候には申し分ありません。
受付開始と共に登録希望者が訪れ、開始一時間で10名に登録していただきました。出だし好調だったのですが、14時の特設ステージのイベントが始まった後はぱたりと希望者の足が止まってしまいました。昨年は裏側の特設ステージで上原投手と木佐貫投手が登録を呼びかけ、木佐貫投手自らドナー登録をしてくださり、イベント終了後に非常にたくさんの方に登録をいただきました。今年も特設ステージ終了後にはたくさんの人が訪れるだろうと思っていたのですが… その後も足は伸び悩みました。終わってみると17名という結果になりました。
〈二日目〉
19日は14時プレイボールのデーゲームのため、11:00〜14:30までドナー登録を受け付けました。天候は晴れ。日差しが強く、こんがり日焼けをしながらの呼びかけとなったのですが、風が強かったために炎天下というような気候ではありませんでした。ただし、その風がとても強く、何度も受付書類が飛ばされてしまいました。
この日は受付開始前の何も呼びかけをしていない時間から、「ドナー登録できますか?」という方が数名訪れ、関心の高さが伺えました。「これは期待できる!」と思ったのですが、昼過ぎまではなかなか登録者が増えません。
午後1時半を過ぎると、人通りがだんだん多くなってきました。昼食を済ませたファンの方がドッと押し寄せたのかもしれません。登録受付テント前の入場者の列が伸びるとともに登録希望者も多くなり、19名という結果になりました。
試合開始前の受付で、読売巨人軍主催ゲームということもあり、ジャイアンツファンの方に一番多く登録していただきました。その他にも、相手チームのタイガースファンの方や東京ドームでのアルバイト帰りの方、近くを通りかかったサラリーマンの方など、様々な方のご登録をいただきました。ジャイアンツからタイガース、ドーム関係者、一般の方へと輪が広がりました。この輪を広げてくださった読売巨人軍に感謝したいと思います。

●巨人軍が東海大学病院の子供たちを東京ドームに招待
7月19日、巨人軍は東海大学病院の子供たちを東京ドームに招待しました。読売巨人軍の骨髄バンク支援は平成18年から始まり、東海大学病院院内学級と巨人軍の選手との交流が続けられています。毎年クリスマス会に参加した巨人軍の選手と院内学級の生徒が、「次はドームで会おう!」と約束し、翌年に実現しています。
この日も子供たちは試合開始前のグラウンドに降り、昨年のクリスマス会に参加した越智投手との再会を果たしました。憧れの巨人軍のベンチに座って選手との交流をはかり、1塁側の特別席で試合観戦をしました。
子供たちは一様に目を輝かせていました。夢や希望にあふれた表情をしていました。ただし、この日球場に来られた子供たちは、外来で通院中の子や、医師が許可して看護師の付き添いが実現した子など、ほんの一握りの子供です。病室でしか見られない子供が大勢いるのが現状です。球場に来られた子供たちは運がよかったのかもしれませんが、この体験はその後の大きな希望となり、財産となるはずです。
この企画は読売巨人軍の主催・主導により実現しています。尽力くださった球団関係者や選手の皆様方に感謝申し上げます。子供たちに夢を与えたこの企画は、今後もぜひ継続していただきたいと思います。 (保居範昭)

東京ドームに招待された子供たち
◆◆◆参加した子供たちにインタビュー◆◆◆
Q今日参加してどうですか?
Aとても楽しみにしてた! 越智選手に会えて嬉しかった!
Q球場に出た感想は?
Aとっても大きくて、緊張しちゃった…
原監督に出会った!
ラミレス選手と握手できたよ!
Q野球は好き?
Aはい!(全員)
Q好きな球団は?
Aジャイアンツ!(全員)
Q夢は?
Aプロ野球選手!(全員)
