秋も深まってきた、10月17、18日に、箱根にて東京の会の合宿を行いました。箱根は、毎年お正月に宮ノ下で駅伝を応援したり、湯かけ祭りに参加したり、いくつかの店舗に募金箱を置かせていただいたりと、東京の会にとっては所縁が深い場所です。また来年、東京の会は20周年を迎えるため、今回はこれまでの慰労と親睦会を兼ねて、皆で20周年記念事業をどのような形で行うのか話し合いの場としての合宿でした。
17日はお昼に新宿を出発、途中参加組も合流し、総勢10名で箱根湯本の『山そば』さんでお昼を兼ねた定例会を行ないました。『山そば』さんも募金箱にご協力いただいているお店の一つです。『山そば』名物の山芋そばと天丼を堪能しながら、約2時間定例会を行いました。
その後、本日の宿泊先に移動。あいにくの雨となりましたが、夕食までの一時を、楽しみにしていた露天風呂にゆっくりとつかりながら、日頃の疲れを癒しました。
夕飯は、再び話し合いの場です。この席では20周年記念事業について意見を出し合いました。普段の会議室と異なり車座になり、リラックスした場であったためか、皆からいろいろな意見がでました。“記念誌を作りたい”“この20年間、東京の会に携わって来た人を集めて、同窓会を開きたい”“昔のように、都内一斉登録会を開きたい”などなど…。現在の東京の会は、ボランティアスタッフが足りず、かなり厳しい財政難でもありますが、こんな中でも患者さんたちのために、何か心に残る活動をぜひ行いたいという思いは一緒です。ある程度の方向性が定まり、今後の皆の活躍に期待してお開きとなりました。
そして、宿に戻り2次会です。男性が2名と女性陣におされ気味でしたが、話題に尽きる事もなく、遅くまでおしゃべりに明け暮れました。
翌日は、昨日の雨が嘘のような秋晴れで、観光には絶好の天気となりました。箱根の山もとてもきれいに見えました。ここからは、日帰り温泉組と観光組に分かれ、それぞれ秋の箱根を味わった合宿となりました。
これからも、ボランティアの活動が実を結び、骨髄バンクが患者さんのためによりよいものとなっていく事を願ってやみません。 (大熊)
10月3日(土)、お台場ヴィーナスフォートにて東京21世紀ライオンズクラブ主催の「骨髄バンク推進月間イベント」が開催されました。
当日は雨でしたが、屋内イベントなので問題ありません。それどころか建物独特の内装で天井に青空を演出しているので、外の天候や時間の経過を忘れてしまう異空間です。
イベントは教会広場のステージが会場となり、二つのトークショーと4組のミュージシャンらが出演。
ドナー登録会場も併設され、中世ヨーロッパの街並を模したヴィーナスフォート内に、この日ばかりは少々場違い?な骨髄バンクの幟が登場。
ミュージシャンのファンらが、ドナー登録会場をめざす姿も見られました。
買い物を楽しむ女性や観光で訪れた外国の方も多く、このイベントで募金活動に参加した可愛らしいボーイスカウトの子ども達に足を止める姿が見受けられました。
一つ目のトークショー、サッカー解説者の宮澤ミシェルさんとの対談のお相手は、東京の会事務局長大橋一三さん。もちろん当日は本業の俳優、そして提供ドナーと紹介されていました。
実は宮澤さんは大橋さんの大学時代の先輩とのこと。当時陸上部だった大橋さんを使いっパシリにしたことがあったとか、トークはこの度の25年振りの再会話から、骨髄提供体験、お互いのボランティア活動に対する想いなどを軽快な語りで進み、爽やかな気持ちになりました。
宮澤さんはステージ後、登録会場に直行されドナー登録をしてくださいました。
二つ目のトークショーは全国骨髄バンク推進連絡協議会 会長の大谷貴子さんとプロスノーボーダーの荒井善正さん。
お二人とも骨髄移植を受けた元患者さん。
スノーボードの映像を交えながら闘病体験や骨髄バンクの必要性をはつらつとお話しされる姿に聴衆が元気になれたはずです。
ライブステージも盛りだくさんなこのイベントの終盤は、サンバのグループの登場で最高潮となりました。
品川宿場まつりは毎年9月最終の日曜日に開かれます。
今年は9月27日(日)に旧東海道品川宿で大々的に行なわれました。私たち東京の会の仕事は、前日の商品の値付けから始まります。前日、東京マリーンロータリーのメンバーが長野県松川町の農家を訪ね、リンゴ・梨・サツマイモ・ジャガイモ・タマネギ・ピーマン・赤や黄色のパプリカ・ガブリエル(天使の名前ではありません。パプリカの仲間で形が少し丸いもの)等をたくさん仕入れて下さいました。これらを仕入れ値段を見ながら、高すぎず、安すぎず、話し合いをしながらちょうどいい値段を付けます。
品川宿場まつりは、よく秋の長雨にぶつかり、朝から雨ということもしばしばありましたが、今年は薄曇りで雨の心配はありません。まつりの当日は9時集合、テントをはり、昨日用意した野菜や果物・寄付していただいた贈答用の寝具やタオル、上等なワインや焼酎などいろいろ並べます。並べ終わらないうちから次々お客さんが集まり、どんどん売れていきました。でも時々ぱたっと客足が止まります。この一週間前がシルバーウイークでお客さんたちは行楽疲れ(?)お財布も少し疲れ気味(?)とはロータリーさんの見方です。そのうちにパレードが始まりました。いつも会報発送(オリオリ)で会場を貸して下さっている品川運輸の社長毛塚眞次さんが、交通安全を祈願してパレードの先頭で美女二人とともに車で登場しました。今日一番の大役です。その後大勢の侍姿や腰元、その他仮装行列が続き、東京の会のメンバーも骨髄バンクの幟とともにギフトオブライフやティッシュを配布しながらパレードに参加しました。
行列は北品川から品川寺まで歩き、最後は品川寺での厄よけの火祭りで終わります。
野菜や果物を用意して下さった松川町の森谷ひろ子さんと牛久保恵子さんが宿場まつりの様子を見に松川から駆けつけて下さいました。でもその頃には、野菜も果物もほぼ完売し、お二人は安心して帰っていかれました。
毎年ロータリークラブの皆様にはすっかりお世話になり、私達の活動に多大なご協力をいただき感謝の言葉もありません。本当にありがとうございます。また来年も元気な顔をお互い見せて頑張りましょう。(中谷光子)
東京の会のメンバーでもある櫻井さんの勤務する新東京自動車教習所で行われたフリーマーケットに「東京の会」が初めて参加し、宮城の栗原から新鮮な有機野菜と取り立ての新米、海藻などを宮城から野菜を積んで参加してくれたぐるミィ~支援ネットの社員さんと一緒に販売しました。その他にも、甘納豆、古着、飲み物なども販売し、晴天の一日、皆日焼けして頑張りました。
「東京の会」の皆さんへ ぐるミィ~支援ネット 株式会社 さくら 高橋 浩美
紅葉の美しい季節となりました お元気にお過ごしですか?
10月11日に行われたフリーマーケットにお米やお野菜をお届けした、ぐるミィ~支援ネットの高橋です。
当日は暑い日差しの中、私たちの商品販売をしていただきありがとうございました。
当社にとっては初めての経験で、準備不足もあり、大変ご迷惑をおかけいたしました。
お陰様でたくさんの方に宮城県栗原産の生産品を知っていただけました事に感謝いたしております。
宮城県栗原市は2008年岩手・宮城内陸地震の被害を受けた場所です。がんばろう栗原を合言葉に復旧への日々を送っている人たちに何かできる事はないかと思い、生産する事への喜びをまた感じていただきたいと考え取扱い始めました。
まだ数件の生産者としか関わる事が出来ていませんが、どの生産者さんも皆自信満々でこだわりを話して下さいます。
集荷に行くのを縁側で待っていてくれるおばあちゃんもできました。
この度皆さんのご厚意で直に消費者との関わりも経験する事が出来、ネットの枠を越えて販売する事の大切さを教えていただきました。今度は沢山試食を準備して行きます。
実際食べていただいて違いを感じていただこうと思います。
準備段階から片付けが終わっても続く皆さんの笑顔が忘れられません。
本当にお疲れさまでした。
私は年に何度か献血センターで献血する事がありますが、ドナー登録はしていません。
この機会に次の献血の時に登録してきます。
骨髄を必要とされる方が一人でも多くドナーに巡り合えます様に…。
皆さんの思いが伝わります事をお祈りいたします。
(この直後、高橋さんはドナー登録をされたそうです。)
10月4日に移植医療のシンボルであるグリーンリボンの名を冠したグリーンリボン・ランニング・フェスティバルが開かれました。会場はなんと国立競技場およびその周辺の道路です。距離は3キロ、10キロ、そして4キロを1キロずつ4人で走る駅伝があります。元マラソンランナーの谷川真理さんも参加しました。3キロ、10キロは普段からランニングをしている方がほとんどでしたが、駅伝は臓器移植を受けて走れるようにまで回復したアメリカの「奇跡の姉妹」から、お子さん、かぶりものをかぶったコスプレ(?)集団まで様々な層の方が参加しました。
我々は駅伝に患者、ドナー、ボランティアの混成2チームで参加しました。「命をつなぐタスキリレー」にふさわしい企画でしたが、普段の運動不足のため1キロといえど青息吐息。さらには1チームでは第一走者がタスキをつなぐ第二走者を見失うという緊急事態が発生。危うくタスキが途切れるところでした。私はアンカーで何とか前を走るドラえもんはパスしましたが、順位は2チームとも散々たるものでした。
私たちのほかにも財団が呼びかけて3キロ、10キロで黄色い骨髄バンクのタスキをかけて走った市民ランナーの方もたくさんいらっしゃいました。またボランティアの中にも、あたかも戦国時代の旗指物のように背中に骨髄バンクの旗を背負いながら走った剛の者もおり、沿道から盛んに声援を浴びていました。
1キロ走るのは大変でしたが、走れるのは健康であればこそ。健康であることを感謝した一日でした。また、一般のランナーの方にも移植医療について考えていただく良い機会になったのではないでしょうか。(和泉屋)
東京の会裁判第9回口頭弁論が去る9月30日(水)午前11時から、東京地裁第611号法廷で開かれました。冒頭裁判官から原告側に対し、和解を考えているか否かについて確認が行われましたが、原告側は考えていない旨回答されました。
次いで裁判官は次回日程の調整に入り、12月7日(月)午前11時30分から東京地裁第721号法廷で開催することが決まりました。次回は当事者尋問という重要な段階を迎えます。
本件裁判は、東京の会に対して、前(財)骨髄移植推進財団常務理事が、東京の会会報167号(2006.3.1発行)編集者雑記記事および同177号(2007.1.1発行)の遠藤允氏の投稿記事のホームページ掲載文書中の指摘部分の削除を求めるとともに、損害賠償1千万円を請求する損害賠償請求事件です。
今年も秋の風物詩、「サンクトフローリアン三重奏団」によるクラシックチャリティーコンサートが開催されます。
骨髄バンクミニシンポジウムもおこないます。
お申し込みは、東京の会03-3354-6377へ電話かFAXで。チケットと振込用紙を郵送
いたします。
2009年11月13日(金) 開場18:30 開演19:00
新宿区立 角筈区民ホール (全席自由)
一般3,500円(前売3,000円) 学生1,000円
①ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第2番 ト長調作品1-2
②コープランド:ヴィテブスク 「ユダヤのテーマによる習作」
③シューベルト:ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調作品99
その連絡があったのは1月28日。丁度、翌日から初演を向かえる舞台の準備中で良く覚えています。コーディネーターさんからの電話に多少興奮しつつ、その場で「やります」とお伝えしました。
骨髄バンクに登録したのは本当にたまたまでした。3年前、下北沢を彼女のイイジマさんと歩いていたらバンクの登録活動をしていたのです。僕はあまり知らなかったのですが、イイジマさんのお母さんが大谷貴子さん(元患者、全国協議会会長)とお知り合いで、イイジマさんは骨髄バンクの活動に興味を持っていたようです。率先して血液検査を受けるイイジマさんに、注射が苦手な僕はそれを悟られぬようヤセ我慢して登録をしたのです。
ちょっとはしゃいで提供の打診があったことをイイジマさんに報告すると「凄いね、やった方がいいよ」と言われて、誇らしく思いました。
少し神妙に両親に報告すると、母親は「義を見てせざるは勇なきなり」と武士の格言的なことを言い、意味がよく分かんないと言うと広辞苑を送ってくれました。父親は「お前は今まで人様に迷惑をかけ続けたんだから、それくらいの事をしないと地獄に落ちるぞ」と脅迫めいた事を言いました。両親共に理解があってなんて良い家族の元に生まれたんだ!とは少しも思わず、いい事を行おうとする息子にガタガタ言いやがってトンでもねえ親だなと、僕は電話を切ったのです。
無事に両親や彼女の承諾が得られて、とんとん拍子で事前検査が進みました。検査中、何度か注射がありましたが不思議と怖さは薄らいでいきました。最終同意にこぎつけて手術予定日も決まると、少し不安な気持ちになりました。体に麻痺が残ったら役者業に支障が出るんじゃなかろうかとか、ろくでもないことを考えるようになったのです。
しかしイイジマさんが僕の不安をひとつひとつ解消してくれました。僕の代わりに技術面での不安を担当医の先生に質問してくれたり、ドナーの方の体験記を教えてくれたりしました。何より病気と闘っている患者さんの闘病記を読んでくれた事で、こんな僕にも使命感のようなものが出来て、落ち着いて手術を迎えられたのです。
手術当日、手術室までは普通に歩いて行きました。担架に乗せられて行く事を想像していたのですが、僕は至って健康なのでそんな必要は無かったのです。手術台に寝てからも担当医の先生方はフランクに話しかけてくれて、逆に拍子抜けするくらいでした。麻酔をかけられ「そろそろ眠くなってきますよー」という声を聞いたとたん、意識は飛んでいました。次に意識が戻ると手術は終わっていて、病室に戻されるところでした。
病室では会社を休んで付き添ってくれたイイジマさんが待っていました。心配していた術部の痛みは嘘みたいですが全くありませんでした。強いて言うならば「引越しの後に腰が筋肉痛になった」時のようなものを感じただけです。術後経過も順調で2日後に退院しました。
退院して1週間後、患者さんにお手紙を出しました。返事は患者さんのお父さんから届きました。僕が提供させてもらった患者さんは、まだ3歳の男の子だったのです。手紙には感謝の言葉とともに男の子の闘病の事が、真摯な言葉で書かれていました。涙が止まりませんでした。病気と闘う男の子とそれを看病するご両親のことを思うと、心から提供してよかったと思いました。
今回の出来事で、自分の健康がいかにありがたいのか思い知りました。多くの患者さんが希望を持って闘病をされている現実を学びました。またドナーに選ばれたなら、喜んで提供させてもらおうと思います。
最後になりましたが、今回の提供でお世話になったコーディネーターさん、担当の先生、イイジマさんには本当に感謝しています。そして何より、男の子の完治を心から願っています。(東京都在住)
●バックアップ(後方支援)
「困っている人がいたら手を貸しなさい」これは直接的な言葉ではなかったけれど、幼いころから両親に教わった大切なことのひとつです。今回骨髄提供を行った松浦くんと一緒に骨髄バンクのドナー登録したことも「特別なこと」ではなく、私の中ではとても自然なことでした。ですが、実際骨髄提供ドナーのお話が自分ではなく、成り行きで登録した松浦くんに来た時は、彼がどんな心境なのかがとても気になりました。なにせ、自分が誘ってドナー登録をしたからです。元々楽観的な性格の松浦くんは「(提供する)相手はどんな人かな?」と話し、何だか骨髄提供を楽しんでいるかの様に見え、少し安心したのを覚えています。色々な検査を経て、最終同意を行う段階になりました。その最終同意を私にお願いしたいと松浦くんに言われた時は正直とても迷いました。松浦くんと私はまだ籍も入れていない、「恋人同士」の関係で、骨髄提供がいくら危険がないと分かっていても、彼の命に関わることに対して私が判を押すなんて、なんて出すぎた事だろうと思ったからです。なので最初は「ご家族の方にお願いすべきでは」と断りました。ですが松浦くんのご家族の皆様の心強い後押しとそして本人の希望を受け止め、最終同意の席に同席しました。最終同意の場に座った私は覚悟を決め、「松浦くんのご家族の心配を出来る限り無くすこと」、そして「本人の心配を無くす事」が自分の役目だと考え、お医者様やコーディネーターの方にしつこいくらいに事細かに質問をさせていただきました。皆様とても真摯に答えていただいて、とても心強かったです。
手術が近づくにつれ、楽観的な松浦くんも少しづつ緊張し、ナーバスになるような事がありました。私自身も心配と怖い気持ちはありましたが、ここで私まで縮こまってしまっては松浦くんにもそして、提供する患者さんにも良くない!と思い、毅然な自分で彼を励ましました。「絶対に手術は成功するし、ちっとも痛くなんかないよ!麻酔の注射がちくっとするだけだよ。絶対ないけれど本当にもし、なにか体に後遺症あったら一生私が責任とるから。絶対ないけどね。」
ここで「怖かったらやめよう」と言わなかったのは、白血病の患者さんの闘病記を散々読んで、手術直前の治療がとても大変だということを知っていたからです。ここでやめたら患者さんにとても負担がかかるし、心優しい松浦くんは棄権したことを一生後悔するだろうと思ったからです。
●次は私の番
手術が終わり、麻酔から醒めた彼は晴れ晴れとした顔でした。「麻酔打ってから全然覚えてない!痛くなかったよ。お腹すいたー」と話す元気な松浦くんの顔を見た時は、肩の辺りが一気に軽くなったのを覚えています。ずっと肩に力が入っていたのだなぁとその時初めて気がつきました。手術の日にお見舞いに来てくださったコーディネーターの方に「全然想像と違ってました。痛くも無いし。また提供依頼がきても絶対やります。」と話す松浦くんは、あーなんて頼もしい、そして素晴らしいヤツなんだろうと感心しました。
数ヵ月後、提供した患者さんのお父様からお手紙が来ました。患者さんはまだ3歳の男の子でした。その文章の中に「ドナーが決まったとき、とても嬉しく感激した」というのがあり、途中で棄権することなく、松浦くんの勇気を最後まで応援できて本当によかったと思いました。心から患者さんの回復と、同じ病気で苦しんでいる患者さんが元気になられる事を祈ります。どうか、皆の大切な人が元気に笑っていられますように。
今回の松浦くんのドナー体験で、「人の強さ」を少し近くに感じられた気がします。患者さんの「元気になろうと頑張る強さ」、松浦くんの「困っている人を助けたいと思う強さ」、お医者様やコーディネーターさんの「病気を治すぞという強さ」、そして松浦くんのご家族の皆様の心強い応援。人間ってすごいな?!って思いました。初めてのことで不安なことも少しありましたが、とても素晴らしい体験が出来た事を感謝しております。この先私に提供依頼が来たら胸を張って「やります!」と手をあげる自信が持てました。 (東京都在住)
徳永和夫さん 5,000円/金子美智代さん 7,000円/斎藤雅美さん 7,000円/鈴木孝宏さん 2,000円/名川一史さん 2,000円/羽藤あゆみさん 3,000円/藤井奈保子さん 7,000円/末廣正和さん 7,777円/松尾聖二・美幸さん 7,000円/峯 直法さん 2,000円/宮坂裕輔さん 7,000円/石崎保夫さん10,000円
お寄せいただいたご寄付のうち、会費未納の会員からは会費(年3,000円)を差し引いて掲載させていただきました。
11月 4日(水)赤羽駅前(北区)
11月 5日(木)上野消防署(台東区)
11月 5日(木)上野精養軒(台東区)
11月 8日(日)OTAフェスタ(大田区)
11月 9日(月)国際ビルヂング(中央区)
11月13日(金)日大法学部(千代田区)
11月13日(金)ココスナカムラ(台東区)
11月14日(土)帝京大学医学部付属病院(板橋区)
11月15日(日)板橋農業まつり(板橋区)
11月20日(金)明治大学リバティータワー(千代田区)
11月27日(金)赤羽消防署(北区)
▼10月13日発売の「週刊朝日」に、「善意の支援受ける『骨髄バンク』に流れる『汚れた血』」と題し、財団の山崎元総務部長の解雇問題と天下り支配を批判的に取り上げた記事が3ページに渡って大きく掲載されました。
▼山崎元総務部長の解雇問題とは、厚生労働省の元キャリア官僚だった当時の財団常務理事A氏が、財団内でセクハラ・パワハラが疑われる行為を繰り返し、職員から苦情を受けた総務部長の山崎氏が、理事長あてに「報告書」を提出したところ、「A氏を排斥するために事実を歪曲し財団の名誉・信用を毀損した」などとして、財団が山崎氏を懲戒し諭旨免職処分とした問題です。
▼東京の会通信でも既報の通り、山崎氏は解雇無効を求めて提訴し、今年6月に東京地裁が山崎氏の主張をほぼ認め、未払い賃金と慰謝料の支払いを命じる判決を下しました。これに対し、財団は判決を不服として控訴しています。「週刊朝日」の記事は、判決が認定したA氏の不適切な言動の具体的内容や、A氏が財団常務理事に在職した1年8ヶ月で、職員の半数以上にあたる38人が退職したことも報じています。
▼また、その後健康上の理由で財団を退職したA氏がすぐに大学教授に就任したこと、A氏が財団を支援するボランティア団体を名誉毀損で訴えていることにも触れています。このボランティア団体とはご承知の通り私たち東京の会のことです。記事によるとA氏は今年9月に大学を退職しているそうです。
▼財団は「週刊朝日」の取材に対し、文書で「内部調査と外部調査でセクハラ・パワハラにあたる事実はないことが確認されており、判決を確定させることは不正な行為に屈することになる」と回答しています。しかし、外部調査報告書は公表されておらず、記事には「A氏に不適切な言動があったのは事実」とする外部調査に関わった弁護士のコメントが掲載されています。
▼記事は、「財団はキャリアの天下りに振り回され、自浄能力を欠いている」として、国庫補助金、医療保険、寄付金に7割を頼っている財団の収入から裁判費用を出すことを批判し、厚生労働省も財団に天下りOBがいるため指導に及び腰だとして、政権交代を果たした民主党に「すでに天下った官僚についても徹底的に調査すべき」としています。
▼この「週刊朝日」の報道との関連は不明ですが、10月15日発行の財団の「MONTHLYJMDP」に、「天下り法人の国庫補助金を2割削減する」との長妻厚生労働大臣の指示を踏まえ、事態回避のため「来年度における天下り法人からの脱却等、最大限努めていきます」とする、財団平井常務理事の記名記事が掲載されました。
▼「天下り法人からの脱却」ということが何を意味するのかは不明ですが、自らが厚生労働省の元キャリア官僚である平井常務理事の、補助金削減を避ける今後の運営手腕を見守りたいと思います。
▼政権交代を果たした民主党による天下り法人に対する厳しい姿勢により、各公益法人も厳しい状況に陥っています。報じられたような財団の体質は、これまで「東京の会通信」でたびたび改善を求めて取り上げてきたものです。財団は批判を真摯に受け止め、抜本的な改革を進めてほしいと思います。 (S)
11月21日(土)午後5時30分より
会場:全労済東京・レインボー会館3階会議室
※新宿駅下車7分(新宿区西新宿7-20-8)
※西新宿駅下車1番出口徒歩2分
青梅街道新宿警察署きらやか銀行の角入ってすぐ右側
※12月定例会予定・12月19日(土)午後5時30分より
定例会は 毎月第3土曜日午後5時30分 から開催しています。
12月5日(土)12時30分より
場所:品川運輸・4階会議室
JR大井町駅徒歩8分・京浜急行鮫洲駅徒歩2分
(品川区東大井2-1-8)
※今お読みになっている「東京の会通信」を約1000部
折って封入して発送します。簡単な誰にでも出来る作
業です。いつも人手が足りません。どうかご協力を。
※1月「おりおり」予定・1月9日(土)13時00分より
新しい方大歓迎です。お気軽においで下さい。お待ちしています。
◆◆◆日本骨髄バンクの登録患者と検査済登録ドナー◆◆◆
ドナー(全国) 登録者累計 346,218人/9月登録分 3,198 人/9月抹消分 911人/実質登録増 2,287人
ドナー(東京) 登録者累計 50,491 人/9月登録分 302人/9月抹消分 127人/実質登録増 175人
患者(全国) 登録者累計 28,580人/7月登録分 231人
◆◆◆患者とドナー登録・適合状況◆◆◆
ドナー登録受付者数(累計) 441,550人
ドナー登録抹消者数(累計) 95,332人
有効二次検査済ドナー数 345,898人( 9月2,296人増)
二次検査適合ドナー数(累計) 206,761人
実質登録患者実数(現在)2,708人( 国内1,397人)
HLA適合患者数(累計)23,272人( 患者累計数の81.4%)
非血縁移植実施数 10,945例( 9月実施95例)