骨髄バンク 全国キャラバンin沖縄 初日(1999.07.18)

★オープニングエイサー その1
キャラバンの出発式の前に与那城町の屋慶名(やけな)青年会によるエイサーにより会場は、熱気に包まれました。(沖縄は、本当に暑い真夏日でした。)
★オープニングエイサー その2
エイサーとは、沖縄版の盆踊りと解釈してもよいと思います。青年男女が歌と三線(さんしん)に合わせて勇壮且つ優雅に舞いながら太鼓を打ち鳴らして各家々をめぐります。
★大谷副会長による海部会長挨拶の代読 ★沖縄県骨髄バンクを支援する会の代表 上江洲富夫氏の挨拶
★沖縄のボランティアの代表として上江洲氏が、那覇市へのアピール文を読み上げ、高山助役が代理受け取り。 ★アピール文を受け取った高山助役から那覇市長挨拶の代読
★予定にはなかったのですが、屋慶名青年会から、心からの寄付をいただきました。ありがとうございました。 ★レシピピエント号の出発のまえに記念撮影、さあ!これから出発だ!
★三菱自動車特約販売会社の牧港自動車(株)常務取締役の大城守弘氏よりレシピエント号のカギを受け取る上江洲代表 ★またも、出発前にエイサーによりレシピント号を応援してくださいました屋慶名青年会(総数80人)のみなさん、本当にありがとうございました。
★レシピエント号の出発です。運転は、3年前に骨髄移植をされて今とっても元気な孕石氏と上江洲が担当します。後部座席には、奥さんのひろ子さんと二人の娘さん(あづささん12才、さよさん9才)も同乗し出発しました。 ★沖縄県の市町村をこれから訪れます。みなさんの応援よろしくお願いします。

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3日目(鹿児島へ向けてフェリーで出発)1999.07.20

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