レシピエント号とは? 「レシピエント(recipient)」とは、骨髄移植を受けられた患者さんのことを意味します。 このレシピエント号は、「骨髄バンク・全国キャラバン」のため1999年7月18日に沖縄県から出発しました。 当日、北海道の釧路を「ドナー号」が出発して、2台のキャラバンカーは2ヶ月間かけて全都道府県を、全国のボランティアがリレーしながら走破しました。そして、「レシピエント号」と「ドナー号」は9月18日に東京で「対面」しました。 沖縄を出発した「レシピエント号」は、骨髄移植をされたレシピエントで兵庫県から孕石(ハライシ)弘さんがドライバーとしてボランティアで参加しました。
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