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メッセージ
患者から
いのちのあさがお
あやちゃんの贈り物
新しい命とともに
ドナーから
患者から
いのちのあさがお
みんなでつなごう!命のバトンリレー
いのちのあさがお白血病のため、7才で他界した丹後光祐くん。その光陽祐くんが大切に育てていたアサガオを通して命の大切さを知って頂こうとする「いのちのアサガオ」運動が新潟の小さな町から始まり、今では全国各地に広がっています。兵庫県でも姫路を皮切りに、数年まえより市内の小中学校からはじまりました。たくさんの希望が詰まったこのアサガオの種を育て、命のバトンリレーを繋げていきたいと考えております。この光祐くんの生涯を題材にした「いのちのアサガオ」の種をお分けしております。ご希望がありましたら、ぜひ推進センターまでご連絡ください。
あやちゃんの贈り物
〜絵の託した命の輝き〜
三瓶あや子ちゃんは7歳9ヶ月で幼い命を絶ちました。短い生涯のうち、実に闘病生活は人生の半分以上の4年9ヶ月に及びます。残念ながら最後の願いの骨髄移植をはたせないまま、あや子ちゃんは天国に旅立ちましたが、あや子ちゃんが残してくれた8,000枚の絵は、難病に苦しむ人たちばかりでなく、すべての人々の心に生きる勇気を励ましを与えてくれます。

「すの中のバナナ 「すの中のバナナ」絵の大好きなあやちゃんが本格的に絵の具を使って描いた最初で最後の水彩画となった作品 あやちゃん

 
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