chiba

大網白里市役所でのいのちの輝き展

chiba_inotinokagayakiten.jpg

  • 日時:18年8月6日(月) 正午 ~ 8月10日(金) 16時
  • 場所:大網白里市役所 1階ロビー
  • 参加者:6日(月) 久永夫妻、北村美、伊庭、柴谷
              市役所健康増進課 副課長の伊藤様 担当職員の内山様 
        10日(金) 久永夫妻、北村夫妻

大網白里市の展示会場に設置した感想を書くテーブルに、バンク関係のパンフレットがセットされ 、89日の献血と骨髄バンク登録会の案内も近くに貼り出してありました。
役所の方がセットして下さっていました。
館長から「パネル展示開催に合わせて 骨髄バンク関係書籍の特別展示をすることになりました。」とのお話しがありました。
感想ノートには何人かの方が記入して下さいました。
『骨髄の提供を受けた方、ドナーの方の生の声を目にし改めて「骨髄バンク」の存在の大切さを実感しました。中でも小学1年生の方のお話パネルが子どもなりの視点で描かれていて胸がつまる思いでした。心から応援したくなりました。子ども心に隣の部屋の子が亡くなったことが辛かったこともよく伝わりました。そんな治療がうまくいかず亡くなる子がいない世の中になるよう骨髄バンクの登録が一層推進されることを祈っております。自分も30代でドナー登録をしましたが、そろそろ卒業の年齢になります。これからは20代の娘たちにドナー登録を勧めてバトンタッチ出来たらと思います。骨髄バンクのますますの発展をお祈りいたします。』
このような長文の感想を寄せて頂き、地元大網がもっと好きになりました。

chiba_inotinokagayakiten02.jpg