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こうのとりマリーン基金

2021年5月より助成内容と申請書を変更しました。

骨髄バンクやさい帯血バンクの成長と医療技術の進歩により、造血細胞移植医療は多くの患者さん達に治療をもたらしてきましたが、若い女性の場合、治療の過程で生殖機能にダメージを受け不妊となる可能性もあります。一方で、生殖医療の進歩によって、がん患者のための未受精卵子保存などの研究が進められ、今や造血細胞移植を始める前に卵子を保存し、完治した将来に子どもをもつことも夢ではなくなっています。

いまは大変だけど、がんばっていつかはママになるんだ。

「こうのとりマリーン基金」は、そんな未来への希望をつなぐために、未受精卵子の採取・保存を経済的に支援します。本基金は「助成」制度となりますので、これを受けた方に対して返済を求めることはありません。

「こうのとりマリーン基金」は、東京マリンロータリークラブからのご厚意を原資に創設されました。

助成対象になる方(血液疾患の患者さんが対象です)

〇造血細胞移植や抗がん剤治療を開始する予定で未受精卵子の保存をした方。
〇日本国内に居住し、日本国内で治療中であること。
〇卵子採取時35歳以下で未婚の方。
〇前年の世帯の総収入(所得ではありません。各種控除される前の金額です。また、各種年金や傷病手当、児童手当や障害年金なども含めます。)が当基金の定める額を超えていない方。(下記の算定表により算出します)。

※自治体で「小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業」が開始されました。2021年4月以降に採取保存された方は自治体へ申請してください。自治体の助成の対象とならなかった費用が対象となります。

助成内容

〇未受精卵子の凍結保存にかかる採取・保存費用。
〇上限額 一人10万円。

申請時期について

〇未受精卵子の採取保存を実施してから6カ月以内。更新保存料を支払ってから3カ月以内。(基金運営委員会必着)

基金の案内と申請書類

こうのとりマリーン基金のご案内
申請書一式(PDF版).zip
申請書一式(Word・Excel版).zip

【収入上限算定表】
入力用
手書き用

※申請をお考えの際は、まず収入条件をご確認ください。

助成の審査と決定

  • 申請を受理して必要書類が整っている場合は、基金運営委員会(医師・MSW・税理士・患者家族・ドナー経験者等)にて審査し、3週間ほどで書面にて結果を通知します。
  • 審査の結果、ご希望に添えない場合が有ります。その際はご容赦下さい。

報告書の提出

  • 助成を受けた後は報告書の提出をお願いしています。
  • 助成後、基金の趣旨に反することが明らかになった場合、助成金の返還請求を行う場合があります。
<ご寄付お受け入れ口座>
ゆうちょ銀行 〇一九(ぜろいちきゅう)店
当座 0586461
口座名義 こうのとりマリーン基金
<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人 全国骨髄バンク推進連絡協議会
TEL:03-5823-6360  FAX:03-5823-6365